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【世界の中心!】ニューヨーク留学でおすすめの観光スポット13選

アメリカ・ニューヨーク

近年、グローバル社会で活躍するためには、英語力だけでなく、多様な価値観を理解し、柔軟に行動できる力が求められています。

その第一歩としてEPICジュニアキャンプのアメリカ・ニューヨークへの短期留学。文化・歴史・芸術・最先端技術のすべてが詰まった都市は、子どもたちにとって学びと刺激の宝庫です。

この記事では、そんなニューヨークでの留学体験をより豊かに彩る、観光・学び・感性の成長をテーマにしたおすすめスポット13選をご紹介します。

英語のシャワーを浴びながら、世界中の同世代と触れ合い、自分の未来と向き合う時間。親として、安心して送り出せる“学びの旅”の参考に、ぜひお役立てください。

EPICジュニアキャンプ・ニューヨークの実際のアクティビティとは内容が異なる場合がございます。

目次

《タイムズスクエア》眠らない街の象徴、光とエネルギーの交差点!

タイムズスクエア

ニューヨークの中心、マンハッタンのブロードウェイとセブンスアベニューが交わる場所に位置する「タイムズスクエア」。巨大なLEDビジョンとネオンサインに包まれたこのエリアは、昼夜問わずエネルギーに満ちており、まるで映画の世界に入り込んだような非日常感を味わえます。

観光客だけでなく、地元のニューヨーカーも集まるこの場所では、ミュージカルの宣伝カーや即興のストリートパフォーマンスも楽しめ、歩くだけで心が躍ります。日本では体験できない“都市の鼓動”が、子どもたちの感性を刺激し、自信や好奇心を育ててくれるでしょう。

《自由の女神》リバティ島から望む“自由”の原点!

自由の女神像

アメリカ合衆国の象徴として世界中に知られる「自由の女神像」は、移民たちが新天地に希望を託して上陸した時に最初に目にした“自由の門”。1886年にフランスから贈られたこの像は、ニューヨーク湾に浮かぶリバティ島にあり、フェリーでアクセスできます。

フェリーに乗りながら眺めるマンハッタンのスカイラインは圧巻で、写真スポットとしても大人気。島に到着した後は、台座部分や王冠の展望台に登ることも可能で、そこからの眺望は特別な体験になるはずです。

自由の象徴を実際に目にすることで、世界に目を向けるきっかけにもなるでしょう。

《ブルックリン橋》重厚な歴史と都会の景色が融合する絶景スポット!

ブルックリンブリッジ

1883年に完成した「ブルックリン橋」は、マンハッタンとブルックリンを結ぶ全長約2kmの歴史的吊り橋。かつては技術的な偉業と称えられたこの橋も、今ではニューヨーカーや観光客に愛されるお散歩コースとして知られています。橋の上には歩行者専用の通路があり、徒歩で渡るとニューヨークの都市風景が360度広がります。

夕暮れ時には、東側に広がるブルックリンの赤レンガ街と、西側に沈む太陽がマンハッタンの摩天楼を染め上げる絶景を堪能できます。子どもたちには、こうした美しい景色を自分の足で体感することが、新しい価値観や思い出の源になります。写真や動画を撮りながら、留学生活の一瞬一瞬を記録するのにもぴったりなスポットです。

《グランドセントラル駅》旅人と歴史が交差する、壮麗な大理石の玄関口!

グランドセントラル駅

マンハッタンの中心に位置する「グランドセントラル駅」は、通勤・通学のハブとして機能するだけでなく、観光地としても高い人気を誇ります。最大の見どころは、星座が描かれた美しいドーム天井をもつコンコース。大理石の床に差し込む自然光が、幻想的な雰囲気を生み出しています。

1913年に建設されたこの駅は、映画やドラマの舞台にも多く登場し、アメリカ文化の象徴とも言える存在です。構内にはマーケットやカフェが併設されており、地元の味や季節の特産物にも触れることができます。

語学留学中の子どもにとっては、観光と生活が交わるリアルなニューヨークを体験できるスポット。異なる言語や文化が入り混じるこの場所は、多様性を自然に受け入れる感性を育てる絶好の環境です。

《ニューヨーク公共図書館》本の海に包まれる、知的好奇心の聖地!

ニューヨーク公共図書館

ブライアント・パークに面した「ニューヨーク公共図書館」は、荘厳なネオクラシカル様式の建築と、数百万冊の蔵書を誇る世界屈指の図書館です。中でも「ローズメインリーディングルーム」は圧巻で、高い天井にシャンデリアがきらめく空間に整然と並ぶ机は、訪れるだけで知性が刺激されるような神聖さを感じさせます。

クラシカルな内装は写真映えも抜群。単なる観光地にとどまらず、「学びを深める喜び」を体感できる場所です。

《セントラルパーク》ニューヨーカーの憩いの場で“自然と共に過ごす時間”を!

セントララルパーク

マンハッタンの中心に広がる「セントラルパーク」は、約340ヘクタールにも及ぶ緑豊かな都市公園。高層ビルに囲まれた都会のオアシスとして、地元の人々や観光客に愛されています。園内にはジョギングコース、ボート池、動物園、劇場、ストロベリーフィールズ(ジョン・レノンの記念地)など多彩な施設が点在し、どの年齢層でも楽しめる設計に。

滞在中のリラックスやリフレッシュにも最適で、子どもたちの心身のバランスを整える効果もあります。季節ごとの表情を楽しめるのも魅力で、四季折々の景観はまるで教科書に載っている風景のよう。英語も自然も、どちらも体感できる貴重なスポットです。

《自由の鐘》“自由とは何か”を問いかける歴史的シンボル

自由の鐘

ニューヨークから電車で約2時間の距離にあるフィラデルフィアは、アメリカ建国の中心地。その象徴である「自由の鐘(リバティ・ベル)」は、独立宣言の採択を告げた鐘として知られています。現在はインディペンデンス国立歴史公園内に展示されており、その割れ目の入った姿は、自由と平等のもろさと強さを同時に伝えてくれます。

アメリカの政治や社会への理解が深まり、子どもたちにとっても貴重な教育体験に。日本ではあまり触れることのない「アメリカの原点」に直に触れることで、世界史への興味が芽生えるだけでなく、グローバルな視野を持つ人材としての一歩を踏み出すきっかけになります。

《911メモリアル》記憶をつなぎ、未来を考える静寂の場所

911メモリアル

2001年のアメリカ同時多発テロの犠牲者を追悼する施設「9/11メモリアル」は、ワールドトレードセンター跡地に建てられました。二つの大きな噴水型モニュメントには、亡くなった約3,000人の名前が刻まれ、静かに水が流れる様子は、言葉では表現しきれない深い感情を呼び起こします。

地下の博物館では、事件当時の映像や証言、遺品の展示を通して、当時の衝撃とその後の再生への歩みを知ることができます。若い世代にとっては遠い過去のように感じるかもしれませんが、平和や多様性、寛容さの大切さをリアルに学べる貴重な場所です。静かに向き合い、自分の価値観を見つめ直すことで、より深い人間力が育まれる体験となるでしょう。

《チェルシーマーケット》世界の“食”が集まるトレンド発信地!

チェルシーマーケット

おしゃれなローカルスポットが集まるチェルシー地区にある「チェルシーマーケット」は、倉庫をリノベーションしたフードマーケット。中にはニューヨークならではのベーグルやロブスターロール、タコスなど多国籍のグルメがぎっしり。

日本では味わえないローカルフードを堪能しながら、英語での注文や現地の人々との会話を通じて、自然と語学スキルを磨けます。土産物店や雑貨ショップも充実しており、学びながら遊べる“生きた英語”のフィールドです。食文化から始まる国際理解は、子どもたちの「食べること」への興味を新たな次元に引き上げてくれます。

《聖パトリック大聖堂》荘厳なゴシック建築が語る、信仰と美の融合

聖パトリック大聖堂

マンハッタンの5番街に静かに佇む「聖パトリック大聖堂」は、アメリカ最大級のカトリック教会として知られています。尖塔やステンドグラス、彫刻の細部に至るまで、19世紀のネオゴシック建築の粋が詰まっており、その美しさは訪れる人の心を奪います。

内部に一歩足を踏み入れると、天井高い聖堂内に厳かな空気が広がり、自然と背筋が伸びるような感覚に包まれます。信仰の場でありながら、誰にでも開かれた場所であり、世界中の観光客が訪れるこの教会では、静かに祈る人々の姿を目にすることができます。多様な宗教観を尊重する大切さを学ぶ機会となり、子どもたちの内面の成長にも繋がる貴重な場所です。

《ロックフェラーセンター》マンハッタンを一望!四季の魅力が詰まった複合施設

ロックフェラーセンター

観光・ショッピング・エンタメのすべてを楽しめる「ロックフェラーセンター」は、年間を通して多くの人々で賑わうマンハッタンのランドマーク。「トップ・オブ・ザ・ロック」展望台からは、エンパイア・ステート・ビルやセントラルパークなど、ニューヨークの名所を一望できる圧巻の景色が広がります。

冬には有名な巨大クリスマスツリーとスケートリンクが登場し、映画のような幻想的な雰囲気に包まれます。建物内ではNBCスタジオの見学や、アート作品の鑑賞なども楽しめ、学びと遊びが融合した体験が可能です。高層ビル群の中にあるにもかかわらず、どこか温かみを感じる空間は、子どもたちにとって「安心して楽しめる都会」の象徴となるでしょう。

《フォートマクヘンリー国定公園》“星条旗”の原点を訪ねる歴史体験の旅

フォートマクヘンリー国定公園

メリーランド州ボルチモアに位置する「フォートマクヘンリー国定公園」は、アメリカ国歌「星条旗(The Star-Spangled Banner)」が生まれた地。1812年の米英戦争でこの要塞を守りきったことで、星条旗はアメリカの誇りの象徴となりました。

広々とした公園内には、当時の砦がそのまま残されており、砲台や兵舎を巡ることで、戦争の臨場感とその時代背景を深く学ぶことができます。屋外での展示やガイドツアーは、視覚・聴覚の両方で学べる構成となっており、歴史を“感じる”学びが得られます。語学だけでなく歴史に興味を持ち始めた子どもたちにも、知的刺激を与える絶好のスポットです。

《ホワイトハウス》世界を動かす中枢、“リアルな政治”に触れる場所

ホワイトハウス

ワシントンD.C.にある「ホワイトハウス」は、アメリカ大統領の公邸かつ執務室として知られ、世界中のメディアでも日常的に登場する場所です。外観のみの見学が基本とはいえ、その堂々たる姿には圧倒されます。

真っ白なネオクラシック建築が整然とした芝生の中に立つ様子は、写真映えするだけでなく、民主主義の象徴としての重みを感じさせます。ビジターセンターには展示資料や映像コンテンツが充実しており、大統領の職務やアメリカの政治制度について学ぶことができます。世界をより身近に捉える力を育て、国際社会の中で“自分は何ができるか”を考えるきっかけになる場所です。

《ワシントン記念塔》空に向かってまっすぐ伸びる、アメリカの精神の象徴

ワシントン記念塔

ホワイトハウスのすぐ近くにそびえ立つ「ワシントン記念塔」は、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンの功績を称えるために建てられた高さ169mのオベリスク。白い大理石で作られたその姿は、どの角度から見ても美しく、周囲のナショナルモールにある歴史的建造物と調和した絶景を演出します。

塔の展望室に登れば、ワシントンD.C.の街並みを360度パノラマで見渡すことができ、地図では得られない“土地感覚”を掴むことができます。歴史教育としてだけでなく、視野を広げる学びの場としても最適で、都市と歴史が融合する瞬間を子どもたちは肌で感じ取ることができるでしょう。

まとめ:ニューヨークとその周辺で学ぶ、“人生の旅”のはじまり

ニューヨークには、観光だけでなく学びや感性の成長につながるスポットが満載です。多様な文化、歴史、自然、そして人々との出会いを通して、英語力だけでなく、自ら考え行動する力が育まれます。この街での体験は、きっと将来の選択肢を広げる大きな財産になるはずです。

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