2025年春季セブ島ジュニアキャンプ（募集型企画旅行）

本プログラムでは、1日4コマのマンツーマンレッスンを中心に、英語初心者から苦手意識のあるお子様まで、個々のレベルに合わせたカリキュラムで進行します。お子様一人ひとりの課題に向き合い、英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を徹底的に強化します。

さらに、4〜8人の少人数グループレッスン（1日3コマ）では、学んだ英語を実際の会話で活かす実践的なコミュニケーションスキルを磨きます。夜には毎日開催されるイングリッシュアクティビティで、楽しみながら英語に触れることができます。

また、クラスの難易度調整が可能で、日本語での相談対応も行っているため、初めての留学でも安心してご参加いただけます。

プログラム期間中、フィリピン人のガーディアン講師が英語でお子様の日常生活や学習を丁寧にサポートします。ガーディアンは英語講師でもあり、英語学習のフォローも行ってくれるので安心です。

各お部屋に1名のガーディアンが担当し、寝泊まりを共にしながら体調管理や日常生活を見守ります。また、お子様の学習や体調について、キャンプリーダーや学校スタッフと密に連携し、親御様にも安心いただける環境を整えています。

この制度は、2014年のジュニアキャンプ発足以来、多くの親御様から高い評価をいただいており、安心してお子様を送り出せるサポート体制を提供し続けています。

セブ島はアジア有数のリゾート地でありながら、貧困や環境汚染など多くの課題にも直面しています。本プログラムでは、現地のNGO施設を訪問し、子どもたちとの交流を通じてSDGs（持続可能な開発目標）の課題を実体験から学ぶ機会を提供しています。

お子様は、貧困や環境問題に触れる中で、自分達が将来に向けて何ができるか未来に向けたアクションプランを考える機会となり、お子さまの成長に繋がります。

SDGsとは…
「持続可能な開発目標」の略で、2030年までに世界が協力して解決を目指す課題（環境問題、貧困、人権など）を指します。地球や社会に優しい行動が、持続可能な未来を作ります。

本プログラムでは、フィリピンの語学学校では初となる入学時のテストをオンライン化してし、Listening, Reading, Grammarのテストはもちろんのこと、スピーキングテストにおいては、AIを活用した採点技術を開発し採用し、より的確なスピーキング能力を解析しています。

さらに、冊子教材を全面廃止し、全ての教材をデジタル教材化して、e-Learning「Study Live」を自社開発しています。紙教材では難しかった自習活動の際に問題形式にインタラクティブな学習を進行できることで、より自習が効果的に進行することができます。スマホやタブレット、ノートPCがあれば、24時間いつでもどこでもインターネット環境にて、学習をすることができます。