【中高生向け】夏休みアイルランド留学ジュニアキャンプ（東京発着）

アイルランドは、ヨーロッパの北西に位置する自然豊かな国で、「エメラルドの島」とも呼ばれています。美しい緑の景観と温暖な気候が特徴で、フレンドリーな国民性で知られています。

歴史と文化が色濃く残る街並みには、中世の城やケルト文化の遺跡が点在しながらも、ダブリンなどの都市はGoogleやAmazonなど世界的IT企業が拠点を構えるなど、近代的な発展も進んでいます。

01 世界から生徒が集まる多国籍な学習環境にチャレンジできる。

アイルランドには主にイタリア、ドイツ、スペインなどのヨーロッパやブラジル、コロンビアなどの南米などからの留学生が多く集まっています。

特に夏のシーズンにはジュニア世代のイングリッシュキャンプが各所で開催され、欧州諸国から同世代の留学生が多く集まるので、国際色が非常に豊かで、且つ現地の学校のキャンパスなどの良い学習環境で研修プログラムが進行されます。

午前/午後の英語クラスやアクティビティでも交流機会が多くあり、多国籍な環境で英語を使った交流を通して仲良くなること間違いなし！！普段の生活では味わえないグローバルな体験機会がアイルランドで体験できます。

02 実は歴史ある留学地域でネイティブ英語圏！

アイルランド留学は、日本ではまだまだ知名度がありませんが、30年以上も前から積極的に欧州や南米の留学生を受け入れ、実は歴史のある留学国です。

本プログラムの英語クラスやアクティビティのオペレーションを行うAtlas Language Schoolもまた設立約20年の老舗語学学校であり、ヨーロッパで最も優れたプログラムを有する語学学校に贈られる賞を2度も受賞しています。

アイリッシュ独特の歴史や文化を持つ英語ネイティブ国の一つであり、英語学習だけでなく、その文化体験やルーツ探求など様々な学習要素があります。

03 緑溢れる自然豊かな環境とITで活気のある経済都市。

日本人にはあまり馴染みのないアイルランド。ヨーロッパのイギリス西部にある島国で、大きさはほぼ北海道と同じ面積の小さな国です。人口は四国地方と大差のない約500万人です。

アイルランドの先住民と言われるケルト人の音楽やダンスはアイリッシュミュージック、ダンスとして有名ですが、その他にも民族衣装やアイリッシュ独特の文化は数多く今も残っています。

緑や自然が多く、農業や畜産も盛んな国でありながら、近年ではGoogle, Amazon, Meta（元Facebook）などの大手ITテックを始め、多数のITテック企業のアイルランド進出が相次ぎ、ヨーロッパ内でも筆頭とも言えるIT国家にもなっています。ここ数年の経済成長はEUの中でもトップクラスで注目度の高い国でもあります。

04 陽気で明るいアイリッシュホストファミリーを体験！

アイルランドの人々（アイリッシュ）は基本的には陽気で明るい人たちが多く、日本人にとっては過ごしやすいホストファミリーが多いでしょう。

よく冗談を言いながら話すので、カルチャーの違いで混乱することもあるかもしれませんが、思い切って聞いてみると、笑顔で答えてくれることでしょう！

Atlas Language Schoolは2003年にアイルランドの首都ダブリンで開校し、世界中から学生を受け入れる国際的な語学学校です。設立約20年の老舗語学学校であり、ヨーロッパで最も優れたプログラムを有する語学学校に贈られる賞を2度も受賞した、ヨーロッパで注目されている人気校です。

元々多国籍のな環境ですが、国籍の偏りを防ぐために制限をかけながら学習環境をベストに整える点や、日本人のサポートも遠隔で日本人が行ったりと、フィードバック非常に高い語学学校です。ホームステイからキャンパスまでは、ジュニア専用のプライベートバスでの送迎を予定しています。

キャンプ参加者が2~3人毎に各家庭に分かれて滞在予定。気になることはどんどん質問して異文化を知ろう！

今回のプログラムの滞在先はホームステイとなります。当キャンプ参加者が2〜3人毎に各家庭に分かれて滞在予定です。ホストファミリーは長年の受け入れ実績を持つ信頼できる家庭のみを厳選。文化の違いに戸惑うお子さまを温かく受け入れ、家族のようにサポートします。

また、アイルランドは世界でフレンドリーな国トップ10にもランクインしており、陽気で話しやすいのが魅力。ホストファミリーと英語を使って異文化を知る貴重な機会です。カルチャーの違いなど気になったことはどんどん質問して、たくさんコミュニケーションをとりましょう！

アイルランドでは外資が積極的に進出しており、長期間EU圏でGDP成長率1位を記録。Google, Amazon,Meta（元Facebook）などの大手ITテック企業が進出し、官民一体となってシリコンバレーの欧州版シリコンドックを形成し、アイルランドの経済を大きく牽引している点は見逃せません。

そんな大注目の欧州版シリコンドックを形成するAmazon社のダブリンオフィスを訪問します。オフィス見学や、ダブリンオフィスで働く日本人スタッフの話を聞いて、将来のイメージを膨らましましょう。